
体内に入れた水分を排出するという機能がうまく働かず、余分な水分(老廃物)が体内にたまり、プヨプヨ太りに。だからといって、ただ単に摂取する水分を調節して排出してしまえばよいというものではありあません。 体内に必要な水分と老廃物を分別し、上手に排出できる“水はけのよい身体”になるよう水分のバランスと流れを整えましょう。
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体内の「水」の流れを主に司る臓器は腎臓と肝臓ですが、血液と違って水分の代謝は頻繁に繰り返されることもあり、ちょっとした内臓器官の乱れでは「水」の流れが急激に変化することはありません。
しかし、水分代謝がうまくいっていないと、徐々に体内バランスを失っていくことになります。
「水」が不足した状態も停滞した状態も健康上は好ましくありませんが、「水太り」のほとんどの原因は後者の、「水」の停滞によるものです。水分が必要以上に体内に留まっているから体重も増える、ともいえますが、
停滞すると水分ばかりか身体の各器官に行き渡るべき栄養分も滞ってしまうので、同時に脂肪も付きやすくなるのです。
「水太り」は水分を摂り過ぎているから、と利尿剤を飲んで体重を減らそうという人もいますが、一時的に水分を出しても「水滞」の根本的な原因を改善しなければ意味がありません。
しかも利尿剤を服用し続けると腎機能の低下など、副作用に悩まされることにもなり危険です。
「水太り」タイプのダイエットは、あくまでも全身の水分の流れがよく、また水分の量を過不足なく調節できる体質をつくること。水分代謝の機能を整えることが出来ればむくみやめまいなどの症状も改善できるはずです。
利尿・発汗の機能を高め、体内の水はけを良くしてくれる漢方薬が必要です。
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◎五苓散(ごれいさん)
のどが渇いて、尿量が少なく、吐き気、嘔吐、腹痛、頭痛、むくみなどのいずれかを伴う次の諸症:
水瀉性下痢、急性胃腸炎(しぶり腹のものには使用しないこと)、暑気あたり、頭痛、むくみ。
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◎防己黄耆湯(ぼういおうぎとう)
色白で疲れやすく汗のかきやすい傾向のある次の諸症:
肥満症(筋肉にしまりのなり、いわゆる水太り)、関節痛、むくみ。

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水太りの原因である水滞は「気」の流れが弱い「気虚」によるもの。「気」の弱さから根本的な新陳代謝能力が低下しているのです。「気」は朝つくられると考えられていますので、夜は早く寝て「気」を高めるという早寝早起きの規則正しい生活を心がけましょう。疲労は「気虚」を悪化させますから、あまり根を詰めず仕事は分散して。特に下半身のむくみがひどい水太りタイプには、ふだんからツボ押しやマッサージで足をもみほぐしたり、青竹などで足裏を刺激するのがおすすめです。足裏はたくさんのツボが集中していますので細かいツボを知らなくても充分に効果が期待できます。

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基礎代謝を活発にするためにも朝食はしっかり食べましょう。夕食は軽めに、特に基礎代謝が下がる夜は睡眠の直前には食事を摂らないようにします。身体を温める食べ物を意識的に摂り、身体を冷やすものは避けましょう。 唐辛子などの香辛料は、身体を温めるうえに代謝を高めるのでこのタイプにおすすめです。 禁物なのは美食とお酒の飲み過ぎです。脂肪分や甘い物、アルコールは水分代謝を狂わせるので注意しましょう。

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ジムのマシン、エアロビクスなどの激しい運動は逆効果。疲れ果てて基礎代謝がダウンしてしまいます。 まずは10分くらのウォーキングから。筋力が落ちているので、徐々に運動量を増やします。

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すねの内側の骨のラインに沿って下から親指を当てて上がっていき、膝下でカーブを描き始めたところにある最も痛みを感じるポイント。膝の皿から指3本分下がったあたりにあるツボ。基礎代謝を高めながら身体の水はけもよくするので、むくみやすいタイプに効果的。
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足の内くるぶしの骨から指4本分あたったところにあるツボ。押すとしびれるようなな響きを感じます。 「気」や「血」を補って、食べ物の消化吸収や利用率を高め、脂肪の蓄積を抑えます。冷え性対策にもなり、ホルモンバランスを整える効果もあります。
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足の内側の甲と裏側の境目にあって、親指の付け根にある骨のふくらみのすぐ後ろ。「気」を補う作用があり、水分の代謝や消化力を高めます。
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